センターの特徴
冷凍・冷蔵・常温の3つの温度帯に対応したセンター。 温度管理に細心の注意を払い、倉庫の除湿装置を天井裏にも設置し大切な商品は霜や氷の付着もなく品質向上に徹底した商品管理をしております。 また床が滑りにくく作業の安全性も高まります。
「商品にとって倉庫はホテル」と考え、冷凍品質や物流レベルを高め、安心安全を意識したセンターとなっております。
本社営業所 概略平面図
【低温バース】
・エアーシェルター 4t～10t 対応 ・・・・・・・・・・・・・4基
・大型専用バース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2基
・中型・小型バース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22基
【常温バース】
・大型専用バース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1基
・ウィング専用プラットホーム・・・・・・・・・・・・・・ 2基
・中型バース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9基
【低温バース】
・エアーシェルター 4t～10t 対応 ・・・・・・・・・・・4基
・大型専用バース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2基
・中型・小型バース・・・・・・・・・・・・・・・・・22基
【常温バース】
・大型専用バース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1基
・ウィング専用プラットホーム ・・・・・・・・・・・・ 2基
・中型バース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9基
| 名 称 | 「丸周運送株式会社 本社営業所」 |
|---|---|
| 所 在 地 | 新潟県新潟市西蒲区升潟字中ノ島 4843番地1 |
| 敷地面積 | 約5,630坪 |
| 延べ面積 | 約2,000坪 |
| 常温倉庫 | 冷蔵ピッキングルーム +3℃ |
冷蔵倉庫 +1℃～+3℃ |
第一冷凍庫 -25℃ |
第二冷凍庫 -25℃ |
冷凍ピッキングルーム -5℃ |
合計 |
| 834㎡ (252坪) |
1,608㎡ (486坪) |
223㎡ (67坪) |
1305㎡ (252坪) |
217㎡ (65坪) |
700㎡ (211坪) |
4.887㎡ (1,478坪) |
| 常温倉庫 | 834㎡ (252坪) |
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| 冷蔵ピッキングルーム +3℃ |
1,608㎡ (486坪) |
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| 冷蔵倉庫 +1℃～+3℃ |
223㎡ (67坪) |
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| 第一冷凍庫 -25℃ |
1305㎡ (252坪) |
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| 第二冷凍庫 -25℃ |
217㎡ (65坪) |
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| 冷凍ピッキングルーム -5℃ |
700㎡ (211坪) |
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| 合計 | 4.887㎡ (1,478坪) |
センターへのこだわり
|
除湿装置を設置 除湿装置を冷凍・冷蔵庫の天井（屋根裏）に設置。建物の損傷（腐食・カビ・腐敗）を防止し、氷・霜・結露の発生を防ぎます。 |
有圧除湿空調システム 有圧除湿空調システム（内部陰圧）の導入。 外気の侵入を防ぐとともに、庫内温度上昇及び害虫の侵入も防ぎます。 |
ピッキング時の商品ダメージ防止 冷凍品ピッキングルーム（0℃～-5℃）の新設。ピッキング時における商品ダメージ（解凍）を防ぎます。 |
|
スタンバイモーターの設置 低温バースにスタンバイモーターを設置。 エンジンをかけることなく積込前のスピーディーな予冷、積込時の商品温度上昇及び騒音を防止します。 |
LED照明を採用 建物なに照明はすべてLED照明を採用。更に、照度調整・ゾーンスイッチ・人感センサーにて節電に努め、デマンドシステムコントローラーで監視します。 |
バース式ドックシェルターを採用 常温倉庫にはバース式ドックシェルターを採用。防虫・防鼠対策を図ります。 |
|
出入管理システムを採用 フードディフェンスにおいては、出入管理システム（静脈認証）を採用。衛生的で安全かつスムーズな入退室管理を行い、３０基の監視カメラで監視を行います。 |
徹底した衛生管理 クリーンルームは靴底ブラシ付きエアーシャワー・手洗い場・アルコール消毒を設置。 庫内には埃・細菌を持ち込みません。 |
WMSを導入 WMS:Warehouse Management System（物流倉庫管理システム）を導入。保管精度を上げ、お客様にユーザーID/パスワードを発行することにより、インターネット上でいつでも在庫状況が分かるサービスを提供します。 |
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除湿装置を設置 除湿装置を冷凍・冷蔵庫の天井（屋根裏）に設置。建物の損傷（腐食・カビ・腐敗）を防止し、氷・霜・結露の発生を防ぎます。 |
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有圧除湿空調システム 有圧除湿空調システム（内部陰圧）の導入。 外気の侵入を防ぐとともに、庫内温度上昇及び害虫の侵入も防ぎます。 |
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ピッキング時の商品ダメージ防止 冷凍品ピッキングルーム（0℃～-5℃）の新設。ピッキング時における商品ダメージ（解凍）を防ぎます。 |
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スタンバイモーターの設置 低温バースにスタンバイモーターを設置。 エンジンをかけることなく積込前のスピーディーな予冷、積込時の商品温度上昇及び騒音を防止します。 |
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LED照明を採用 建物なに照明はすべてLED照明を採用。更に、照度調整・ゾーンスイッチ・人感センサーにて節電に努め、デマンドシステムコントローラーで監視します。 |
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バース式ドックシェルターを採用 常温倉庫にはバース式ドックシェルターを採用。防虫・防鼠対策を図ります。 |
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出入管理システムを採用 フードディフェンスにおいては、出入管理システム（静脈認証）を採用。衛生的で安全かつスムーズな入退室管理を行い、３０基の監視カメラで監視を行います。 |
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徹底した衛生管理 クリーンルームは靴底ブラシ付きエアーシャワー・手洗い場・アルコール消毒を設置。 庫内には埃・細菌を持ち込みません。 |
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WMSを導入 WMS:Warehouse Management System（物流倉庫管理システム）を導入。保管精度を上げ、お客様にユーザーID/パスワードを発行することにより、インターネット上でいつでも在庫状況が分かるサービスを提供します。 |
除湿装置の導入
倉庫内の壁や天井の着霜を除去するとともに、外気の浸入による結露・結霜の発生を抑え、また床での氷の発生についても抑えることで、作業員の安全な環境を確保することができます。
商品にも霜が付かないため、いつもきれいな状態での商品保管が可能となっております。
除湿効果のイメージ
有圧除湿空調システム
倉庫内の空気は有圧ユニットにより低温除湿空気に換えて冷蔵ピッキング室へ戻し循環しています。室内圧を外気より高くすることで外気の侵入を防ぎ室温を効率的に維持します。バース廻りの防ぎきれない隙間から外気は侵入し、高温多湿な外気が入り込む事でモヤの発生、ほこり・虫・排気ガス等の侵入も防ぎます。また、オーバースライダーオープン時の外気の吸い込みは、各バース上部の吸気ダクトより外気を吸い込む事で、空気の壁ができ侵入を防ぎます。
各バースの扉を上げると赤外線センサーが反応し有圧風量の出力を自動調整しています。
冷凍ピッキングルーム
冷凍品専用ピッキングルーム（0℃～-5℃）の新設。
通常の倉庫だとチルド帯温度5℃でピッキングしますが0～－5℃で管理することで解凍による商品ダメージを防ぎます。夏場でも安心して作業することができ品質が保てます。
※ピッキングルームを冷凍専用室とチルド専用室で分ける事で、商品品質を保ち、誤配や解凍事故の防止にも意識したセンターです。
スタンバイモーターの設置
低温バースにスタンバイモーターを設置。エンジンをかけることなく積込前のスピーディーな予冷、積込時の商品温度上昇の軽減、CO2削減や騒音を防止します。
バース式ドックシェルター
常温倉庫にはバース式ドックシェルターを採用。鳥類や小動物の侵入を防ぎクリーンな環境を保てる常温センターとなっております。
出入管理システム
静脈認証
フードディフェンスにおいては、出入管理システム（静脈認証）を採用。衛生的で安全かつスムーズな入退室管理を行い、３２基+マルチカメラ３基（360度ズーム）の監視カメラで監視を行います。
クリーンルーム
クリーンルームは靴底ブラシ付きエアーシャワー・手洗い場・アルコール消毒を設置。庫内には埃・細菌を持ち込みません。
